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6日に二子玉川ライズで実施された「カレーパン博覧会」にはスタートの11時前から1,000人近い長蛇の列となりました

WEBでの情報を見た、多くのパンタジスタ(パン愛好家)とカレーファンによって会場は埋め尽くされたのです

11:00~19:00予定のイベントが、12時前には売り切れサインが点灯! アッという間に完売!となってしまいました

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よく暴動が起きなかった!と思える程の完売の早さでしたが、「なくなり次第終了」をよく理解されている参加者の皆さんは、『しょうがないよね、じゃあせっかくニコタマに来たし、美味しいもの食べて帰ろ』と切り替えの早いこと。

 スタッフに当たる方もほとんどいない状態で、参加者がみんないい意味でオトナでした。 無慈悲な販売終了宣告にも、清々しい光景が見られたのでした 

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一人5個までという制限付での販売でしたが、ほとんどの方が5個購入されていましたね レベルの高いパンがこれだけ集まっているのです、並ぶ間にも画像をパンフレットでお目当てのパンをチェックして5個に絞り込む方が大半でした

総数で1万個以上準備されたカレーパンも、これではひとたまりもありません。 予想以上の来場者、さらに朝一番の集中が全てでした カレー(パン)ファンのパワー恐るべしですね 

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さてこのイベントでの来場者の特徴は、圧倒的に若い女性が多いことでした カレーイベントというと、オトコ飯というイメージで男性来場が多いのですが・・・

WEB中心に開催情報がリリースされていたことにより若い方、そしてお洒落なパン屋さんへの情報感度の高い女性の心に刺さる企画だったと言えるでしょうね

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カレー界に新しい方向性を示したと言える今回の企画、歴史的な価値は高いと言えそうですね

という事で、本日は会場でお会いした素敵な『カレーパン女子』と人気だったカレーパンの皆さんをご紹介いたしますね

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皆さん本当に素敵な方ばかりです 長時間並んで、「お目当てのカレーパンをこれから食べま~す」という瞬間をキャッチさせていただきました

1枚目の写真の美人さんが持っているのは、武蔵小山のネモベーカリーのカレーパン 今回の限定品だけあって、圧倒的な人気でした

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ゴントラン・シェリエ(渋谷)春野菜のカレーパンは彩最高!、ベッカライヒンメル(大岡山)野菜ごろごろカリーブルストは見るからに食欲をそそるソーセージがうれしい逸品、ブラウニー(成瀬)サクサクチーズカレーパンは、チーズのイボイボ感がインパクト絶大、ブーランジェリーニコ(長津田)のカレーグラタンは食べて驚きの食パンスタイル、などなど

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よくぞここまでカレーパンを集めた! と言える117種類。 まさに「カレーパンのバイキング」方式です センスの良い素晴らしいイベントでした

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主催者である日本カレーパン協会によると(事務局長は石井さん:2枚目画像右の女性です)、今回は予想を大幅に上回る反響がありご来場いただいたがカレーパンをお求めいただけなかった方も多数出てしまったが、今後2回目の実施も検討しているとの事。次回開催を楽しみに待ちたいですね

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今回は二子玉川周辺のパン屋さんを中心に出店があったイベントですが、同じ形式で全国でも実施できそうですね

日本カレーパン協会では、イベントと同時に投票形式の「カレーパングランプリ」も実施をスタートしていますので、カレーファンの皆様、ぜひ参加してみてくださいませ!

これから春本番を迎え、全国でカレーイベントが増えてきますよ~ どんどんご紹介していきますので、お楽しみにっ!
日本カレーパン協会 カレーパングランプリエントリー http://www.currypan.jp/news/2016/03/post-86.html
カレーパン協会FBページ https://www.facebook.com/currypantasista/

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