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『カレー大學』が7月の週末だけ銀座で提供するスパイスカレー店が、首都圏のカレーファンの間で大反響となっています

もともとこの企画は、大阪で一大トレンドとなっている「スパイスカレー」という名の創作カレーを再現する店舗になると見られていました

企画がリリースされた時点では、盛り付けられたカレーの上には、マスタードシード・カスリメティ・ガラムマサラなどのスパイスがそのまま盛り付けられるなど、インパクト抜群のビジュアルでした

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しかし、フタを開けてみれば 基本に忠実な スパイス感の強いカレーをしっかり提供するお店として営業し、カレーファンの心をガッチリと掴むことに成功しているのです

1週目こそ関係者の来店ばかりが目立ったものの、2週目は2日間とも12時台で完売! 訪れたファンのFB・ブログでの投稿が更なるファンを引き寄せるといったサイクルが生まれています

ホールとパウダーのスパイスを駆使した、本格的なスパイスカレーは、この時期 疲れた身体に効きますよね ルーに小麦粉を使わないスパイス含有量の多いカレーは本当におススメです

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今回は15~16日にかけて提供されるカレーの内容をお知らせいたします 

【3週目のカレー】「ポークビンダルー」と「親子キーマカレー」

「ポークビンダルー」

豚肉を酢、クミン・ターメリック・ペッパーなどのスパイス、ニンニクなどで漬けこんでから炒める西インドの料理なのですが、今回はメインの酸味にこだわって作られています

一晩漬け込んだ豚肉にさらにトマトの酸味が加わり、さっぱりとした味わい 強い辛味もよくクローズアップされますが、酸っぱさをフォーカスするためあえて辛味成分は控えめにしています

今回の企画のために特別にセレクトした「ビネガー」が支配する新たなカレーの世界に注目したいですね  

「親子キーマカレー」 

鶏挽肉をメインに豚挽肉をを少量まぜた合挽きを使っいます、出汁をしっかり効かせて肉の旨味を引き出してスパイス感も十分

カレーの中には茹でたうずらの卵が入り、口の中で広がるキーマとの一体感がたまりません 味がックドくなり過ぎないよう、トッピングにミョウガが入ります  

前回大好評だった「和風キーマカレー」のようなアッサリ感が期待できますね きっと酸味が特徴のポークビンダルーとのあいがけはよくマッチするはず 

今回のテーマは、夏に負けないスタミナをつける爽やかなカレー 

先週から続く猛烈な暑さでバテ気味の皆さん、「スパイス」の効いたカレー 銀座に食べに行きませんか?

カレー大學 銀座食堂の開催はあと5回のみ ぜひチェックしてみてくださいませ

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【カレー大學 銀座食堂】

期間:7月の土日のみ営業(7/29は開催なし)
時間:11:00~14:00 40食限定(予定)※売切次第終了 

場所:SHINOBY’s BAR銀座(銀座駅徒歩3分) 
住所:東京都中央区銀座5-10-10 オリジナル第一ビル6F  
  https://r.gnavi.co.jp/da2mercb0000/map/

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7/15・16提供メニュー:(あいがけ)1,200円 (週替)

カレー大學 http://www.currydaigaku.jp/

カレー大學のブログ https://ameblo.jp/currydaigaku/

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