
ハウス食品より先月よりリフレッシュ発売となったレトルトカレー『とろうま豚角煮カレー』が話題となっています
この商品は豚角煮の分量と旨さで高い完成度を誇ります 食後の満足度もかなり高いと感じましたので、本日の記事としてレビューさせていただきます
《角煮のボリュームが半端ない》
このカレーの特徴は、ジューシーな角切りの豚肉がゴロゴロ入っているところ レトルトカレーの分量としてはかなりのものです
数値的にみるとよくわかると思いますが、この製品のタンパク質含有量は13.0グラムもあります これはかなりのボリュームです
肉がゴロゴロ入っていることを謳っている商品の例をあげると、「中村屋ビーフカレー」8.8グラム、「赤城牛ビーフカレー」9.7グラム、あの「飛騨牛ビーフカレー」でも11.2グラムです

ビーフとポークではコストが違うといわれるかもしれませんが、いかに、このカレーの肉量が多いかわかろうというものです
しかも、『やわらかジューシー製法』で角煮が徹底的に柔らかいのです とろりとカレーに馴染んでいて、口に運ぶごとに水分のように身体に吸い込まれていきます これはクセになりますよ
カレーソースは、豚エキスだけとは思えない立体的なコクを生み出していますが、秘密は「牛・豚・鳥」のエキスと脂を惜しげもなく投入していること
濃縮されたパイナップルの甘みが、いい仕事をしています 豚の角煮にはこの甘さが合うんです 味のバランスをとるためにウスターソースがしっかり使われています ソースがとにかく美味しい!
計算されつくした「黄金比率」 そんな言葉が頭をかすめる・・・ そのくらいこの角煮は、いい味を出しているのです

辛さ表記では「まろやかな中辛」 5段階の3となっていますが、実質的にはかなりの甘口寄り 小さな子供でも食べられるレベルだと思います
何だか学校の給食でこんなカレーが出てきたような記憶も蘇ったりしてきます カレーライスなんですが、和や中華の味わいを感じる がっつり旨い系の味なのです
思わず 横浜・中華街の名物カレー 保昌の「牛バラカレーご飯」を思い出してしまう完成度です
カレーの辛さやスパイス感は素材の引き立て役に回ったこのカレーですが、こういうカレーも良いものです

これがレトルトカレーで、しかも250円以下程度で実現できているのですから凄いと感じます
誰でも「ぺろっ」と食べられることを、断言します 空腹のときに食べたい逸品!
カレーファンの皆さん ぜひチェックしてみてくださいませ!!
【ハウス食品 『とろうま豚角煮カレー』】
発売:8月14日~
場所:全国の食品小売店・スーパー等
価格:オープン価格 ※実売250円程度です
ハウス食品 レトルトカレー
http://housefoods.jp/products/catalog/cat_1,ret.html
ハウス食品公式スパイスページ
https://www.facebook.com/spice.jp
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創年日日タイムズ 2022年5月号に記事掲載いただきました
タウンニュース 2022.5.6号に記事掲載いただきました
横須賀市講演会「地域あったかフォーラム」に出演(2022.2.12)
『OZmagazine カレーの町さんぽ』でカレー店を紹介しました(2021.8.11号)
「はまかぜ新聞」特集でご紹介いただきました(2021.7.2)
「ラジオ日本 SWEET!」カレー特集でラジオ出演(2回目です)(2021.4.9)
毎日新聞に掲載されました「カレー専門こども食堂」開設(2021.3.28)
タウンニュース横須賀版「人物風土記」に掲載されました(2021.3.26)


「毎日新聞」にチャリティカレーの実施が掲載されました(2020.12.28)
「マツコ&有吉 かりそめ天国」 にカレーマニアとして出演(2019.6.19)













