
神田のカレーグランプリが安定感抜群の盛り上がりを見せていました!
『幸せなのはカレーを良く食べる人』というニュースが昨日全国をかけめぐりましたが、それを実証したのが神田カレーグランプリでしょう
会場内に咲いた『笑顔』の写真を、皆さんにお届けしてレポートとさせていただきまね
例年会場となる小川広場は小学校のグラウンド程度の広さなので、当然場内は劇混みです とにかく歩けない・座れない・どこも行列、と普通ならば最悪となるる条件がなぜかここでは楽しいのです
その理由の1つが、販売する人・運営スタッフの「笑顔とサービス精神」にあります 見てください! みんなステキな笑顔です。カレーが好きでたまらない人たちが、カレー愛あふれる人たちをお迎えするの図です
カレーの値段が300円~500円が中心と、都内のイベントでは考えられない設定にしてあるのもポイントです オペレーションを考えると、どこのブースも1日1000食が限界でしょう
という事は、売上は30万円~50万円 原価と人件費・経費などを差し引くと、利益ゼロ状態であることは間違いありません
それでもお店とカレーのPRのために、頑張るカレー店の皆さんに、頭が下がります 特に「日乃屋カレー」は、揚げたて特大カツの乗ったフルサイズカレーを300円台で販売していました
さすが、2013グランプリ受賞店!

ステージを盛り上げた、宇崎竜童さんアキバ系アイドルも、カレー好き。カレーファンのためならと出演後に写真撮影に応じてくれました!!
この距離感の近さは、神田ならではですね~

「カレー研究会」という、日々カレーについて考えるメンバー100人超のカレーサークルの皆さんも、大盛り上がりでカレーを片っ端から食べつくしていましたね こういうコアな人たちがいるからカレーファンはやめられませんねえ
編集長の私がここで感じた事を一つ。
「①カレー愛にあふれた仲間と、②カレーについて語りながら、③日本で最高のカレーを食べる」こんな贅沢はありませんね だから旨いんだな、と感じた1日でした 家カレーでは決して味わえない幸福感といえそうですね

さて気になるグランプリですが・・・ 『グランプリ』上等カレー神田、『2位』100時間カレー B&R、『3位』カレーは飲み物。という結果になりました その他協賛企業のSB食品による、「カレーオリジナルスパイス作り講座」も、自分で粉からカレーを調合したい料理好きの心をワシ掴みにする企画もGOODでした
開催時期が近いので比較される下北沢カレーフェスと違うのは、来場者平均年齢が高く、全年齢まんべんなくカレーを楽しんでいる点ですね カレーで繋がっているから、会場内でならば誰とでも友達になれそうな雰囲気があります!(女性は気をつけてね)
「店舗型実施の下北沢」VS「屋外・店舗MIX型」という構図ですが、どちらも他地域のお手本になる最高のイベントですね 特に神田は12月までスタンプラリーが続きます 昨日で終わりでないのが神田の凄さですね
秋はカレーイベント、まだまだ開催があります 日刊カレーニュースは全力でカレーファンを応援しますからね!!








創年日日タイムズ 2022年5月号に記事掲載いただきました
タウンニュース 2022.5.6号に記事掲載いただきました
横須賀市講演会「地域あったかフォーラム」に出演(2022.2.12)
『OZmagazine カレーの町さんぽ』でカレー店を紹介しました(2021.8.11号)
「はまかぜ新聞」特集でご紹介いただきました(2021.7.2)
「ラジオ日本 SWEET!」カレー特集でラジオ出演(2回目です)(2021.4.9)
毎日新聞に掲載されました「カレー専門こども食堂」開設(2021.3.28)
タウンニュース横須賀版「人物風土記」に掲載されました(2021.3.26)


「毎日新聞」にチャリティカレーの実施が掲載されました(2020.12.28)
「マツコ&有吉 かりそめ天国」 にカレーマニアとして出演(2019.6.19)













