子供の偏食を、カレー粉で克服する家族の動画が「温かすぎる」と話題になっています これは、SB食品が「香りとカレーができることPROJECT」で公開している動画です
『魚が嫌いな男の子、野菜が苦手な女の子、キノコは絶対に食べない女の子』にお母さんがねばり強く愛情をもって接していく様子が描かれます
『絶対イヤ』『見ただけで号泣』などお母さんも涙!の状態でしたが・・・
ここで助けになるのは、やはりカレー! 子供の好きなメニュー№1のカレーライスの登場です 料理研究家の今井さんからアドバイスをもらいながら
苦手な食材とカレー粉を使った料理で、嫌いなものを克服していくのですが、涙なしには見られません
自分の子供の頃のこと、温かかった家庭のこと、お母さんの苦労など 誰もが思いだす、温かい動画だと思います
子供の好き嫌いは家庭の永遠の課題ですが、少子化や食料品があふれる時代になって「偏食がある子供は4人に1人にもなる」(厚生労働省調査2010:未就学児)というデータもあります
編集長が子供のころと違って、家庭も豊かになり、子供もグルメになっている時代なのかもしれませんね 昭和40年代は「もったいない!」「ごはんは一粒のこらず!」という雰囲気でしたが・・・
それにしても、カレー粉は「奇跡の調味料」だということは間違いありませんね カレー粉では絶対的エースのSB食品さんのこの取り組みにもエールを送りたいですね 素晴らしいと思います!!
動画は3分程度ですが、カレーファンの皆さんにはぜひ、見ていただきたいと思います!!
SB食品 カレーと香りができることPROJECT
https://www.sbfoods.co.jp/curry-aroma/sukikirai/
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