8月に禁断の「●●●味」のカレーを提供する専門店が世田谷区にオープンし、カレーファンだけでなく全世界的にメディアに取り上げられ話題となっていましたが、ついに年明けの閉店が決定しました
「カレーショップ志み津」 このお店のカレーは、ゴーヤ、センブリ茶、秋刀魚の内臓、クサヤなど「臭い食材」をふんだんに使用してリアルな表現に極限までこだわり抜いたカレーが特徴で、●●●味のカレーが大人気となっていました。
あるアンケート調査では85%の人たちが「行きたくない」と答えたそうですが、提供するお皿は便器スタイルなど、ビジュアル面で評価が高く、カレーファンの皆さんの間でも密かに行きたいと思っていた方は多いはず。
閉店理由は、近隣からの苦情や収支の問題が理由ではなく「惜しまれるうちに閉店したい」というアイドルのような理由から、人気絶頂の今の閉店を決意したようです。
閉店までの残り期間は、新メニュー世界で1番臭い食べ物である「シュールストレミング」と2番目に臭い食べ物である「ホンオフェ」をトッピングした新メニュー「銀河ギリギリぶっちぎりで臭いやつ? スーパーうんこ味カレー」を展開するもようです。
閉店後には、大人気だったカレーのレトルト化やネットコンテンツとして支店化展開を想定しているようですね。
話題だっただけに、行ってみたいと思っていたカレーファンの皆さん、残り期間あとわずか! 年末年始にチェックしてみてはいかがでしょうか??
カレーショップ志み津
http://curryshopshimizu.com
「日刊カレーニュース」は日本初のカレー専門日刊メディアです
当FBページに「いいね」お願いできませんでしょうか?
一緒にカレーで日本を盛り上げましょう!
FBページ 「日刊カレーニュース」
https://www.facebook.com/日刊カレーニュース-1638686489749149/