10月・11月は全国でカレー関連のイベントが行われるトップシーズンです
神田・下北沢・土浦市・武蔵小杉・・ その他の地域でこの2ヵ月の間に大規模なカレーイベントが開催されています
これらの街は「カレーでの街のプロモーション」の大成功例と言うことができるわけですが、近年では阪急百貨店で行われ大盛況となった「カレーとカレーのためのうつわ展」などカレー+αのコンセプトをもったイベントも活況を呈しています
実際、地方に行くと「ただカレーを販売するだけでは集客できない」という現実もあるわけです
地方都市では、カレーと地域の特性を結びつけた、地元ファンの心に響く企画を作ることができるかが問われているわけですね
(カレーと陶器と音楽の祭典)
今回、岐阜県の多治見市で「カレー」「陶器」「音楽」をテーマとしたイベントが開催されることとなりました その名も「カレーと陶器と音楽の祭典 摩咖摩咖」
カレーは14店舗の出店があり、音楽ステージを見ながら屋外で楽しむことができます また、地元で気鋭の陶芸家によるカレーのための器展とワークショップが開催されます
カレーは大阪・名古屋から人気の7店舗を招聘しているとのことでかなりレベルが高いことが写真からも伝わってきます
多治見市は「美濃焼」の産地としても名高く、市内には由緒ある窯元や陶磁器に関する美術館、資料館、ギャラリーなどが多数ある土地柄だけに、地元の新進気鋭の陶芸家のワークショップも盛り上がること必至です
実際岐阜県といっても多治見市は名古屋から1時間かからないロケーションのため、名古屋のカレーファンもかなり訪れるイベントになることでしょう
今回が初回開催となりますが、地元の特性を生かしたカレーイベントとして紹介させていただきました
岐阜・名古屋近隣のカレーファンの皆さん 11月11日は多治見市の「摩咖摩咖」へ! ぜひチェックしてみてくださいませ
(「摩咖摩咖」カレーと音楽の祭典)
日時:11月11日(日) 10:00~19:00
場所:三の倉市民の里 地球村(岐阜県多治見市三の倉町猪場37)
※JR古虎渓駅から無料シャトルバス有
チケットはカレー屋核店舗で販売中(500枚)
店頭 3,800円( 1ミニカレー付き)
web 4,300円( 1ミニカレー、ステッカー付き)
駐車券 1,200円
(出店カレー)
スパイスカレー大陸(大阪)
カレーちゃん家(大阪)
サッチェズカリー(大阪)
カリー河(四日市)
GUNAGUNA CURRY(名古屋)
ホジャ・ナスレッディン(名古屋)
ヤンガオ(名古屋)
curry meeting crew(名古屋)
dhire dhire curry(岐阜)
spice life dana(岐阜)
cafe NEU!(岐阜)
タネヲマク(岐阜) 他
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