12日に横須賀市の講演会で話をさせていただき、13日に「のたろんフェア」に出展して、感じたことを書かせていただきます

講演会「地域あったかフォーラム」では、横須賀カレーラボの活動と私の考えを話ましたが

会場とZOOM視聴で70名を超える方に考えを直接聞いていただける貴重な場となりました 

会場にお越しいただいた方から話の感想や、考え方や心に残った言葉など その場で直接フィードバックいただく貴重な経験をさせていただきました

一緒に活動している仲間や、友人に見ていただきメッセージをいただいたことも 嬉しく温かい気持ちになりました

市の講演会では、手話通訳の方がいて、講演内容の即時文字入力とディスプレイ表示するためのヒアリングパンチャーの方が4名もいる本格的なもので驚きました 

また、ZOOMで東京と大阪、横須賀の話し手をつなぐ形でしたので大がかり機材やスタッフの多さ、上地市長の映像でのご挨拶もありとにかくビックリでした

※携帯にトラブルがあり当日画像がないのが残念すが

市民活動のPRの場である「のたろんフェア」では、来場された方と、じっくり話をする機会をいただきました

 

 

カレーに関心がある方、地域食堂に関心のある方だけでなく 

同じくテーマを持って活動している他団体の方にお話しを伺うこともできました

今まで私は 主に自分の考えで動き、フェイスブックでその内容を発信する一方通行的な部分も多かったわけですが

「想いを伝え」ることと「いろいろな人の意見を聞く」ことのバランスが重要だと感じました 

 

 

地域には助けを必要としている「こども」や「ひとり親」の人たちや

「生きづらさ」を感じている「おとな」がたくさんいます

こんな地域社会の課題を、「みんなで食事しながら心をわかちあう」みんなのカレー食堂で解決できたらと感じています

 

 

今後は、この考えに賛同していただく方を増やしながら、活動を進めていきたいと考えています

皆さんのご参加をお待ちしています

フェイスブックでいつも見ていただいている皆さんとも、今後じっくり話ができればと思います

いつも、ありがとうございます