茨城県が誇るカレーの名店『レストラン中台』の「ビーフシチューカレー」の味覚をそのまま再現したレトルトカレーが発売され、茨城県内だけでなく首都圏で大きな話題となっています
このレトルトカレーは、レストラン中台の創業80周年を記念してパッケージ化されたもので、名店の味が寸分違わず再現された完成度の高いものとなっています
お店は常に予約で埋まり イベントでは1時間以上の行列となる「ビーフシチューカレー」
美味しさの秘密は、地元の名産牛「飯村牛」を贅沢に使い、3代に渡って培ってきた洋食の技術とあわせた点にあります
年間の200頭以下で一般に流通しない飯村牛は、都内の一流割烹店、高級レストランでしか出会えないブランド牛
お店ではさらに最高のA5ランクのみを贅沢に使っているのです
また、このビーフの骨やスジを使って作られるデミグラスソースは、開店当初から継ぎ足しを繰り返して現在に至る「肉や野菜の旨味」が究極に濃縮されたものとなっています
フレンチ、イタリアンに精通した中台シェフが、本物の素材にこだわった作ったカレー それが、「幻の飯村牛 ビーフシチューカレー」なのです
このカレーが美味しくないわけがありません 土浦カレーフェスティバルで6度優勝、という もう手がつけられない程の支持を集めるこのカレーがファンを惹きつけるのには、理由があります
【カレー大學 カレー大賞受賞】
レストラン中台は、2016カレー大學 カレー大賞をレストラン部門で受賞
実は3代目オーナーシェフの中台義浩さんは、カレー大學の卒業生で講師もつとめるカレー人 当ニュース編集長とは同志でもあります
中台さんは、2004年に地元土浦市が「カレーによる町おこし」をスタートさせた時からこの事業に参画しています
土浦カレーフェスティバルは、現在では2日間で8万人の来場を誇るイベントにまでなっているわけですが
レストラン経営者の立場からイベントを全国的有数の規模にまで育て上げたなんて、素晴らしすぎますね!
ビーフシチューカレーのソースに地元特産品の「レンコン」が刻んで入っているのは、地元愛の証です
またこの食感と味わいがいいアクセントになっているんですよね! とにかくリピート必至の名カレーであることは、間違いありません
《まとめ》
今回の「ビーフシチューカレー」は、クラウドファンディングを利用して第一弾のロットを製造したのですが、2ヶ月たたずに完売してしまったため
現在販売しているのは、2回目の製造分で前回のものに改良を加えた完成度の高い逸品です
今のところ店舗でのみ販売していますが、インターネット販売を準備中です お店が常に大盛況すぎてレトルトの販売にまで手が回らないのが実情のようですが
現状では 土浦市の店舗でしか買えない、まさに「幻の名店カレー」ということになりますが、ネット販売スタートの際にはお知らせさせていただきます
首都圏の皆さんは、ぜひ「レストラン中台」 訪問してみてくださいね
※レストラン中台女将の中台理香さんですが、日本テレビPON!に出演中 何と25回も出演されているようです
本日(11月27日)も放映があるようですので あわせてチェックしてみてくださいませ(http://www.ntv.co.jp/pon/)
【幻の飯村牛 ビーフシチューカレー】
販売場所:レストラン中台 茨城県土浦市桜町 2-12-3
電話番号:029-822-1068
価 格:1,000円
レストラン営業:11:30~13:30 18:00~21:00 月休
レストラン中台HP http://www.r-nakadai.com/
レストラン中台 ツイッター https://twitter.com/nakadai4311
日テレPON! http://www.ntv.co.jp/pon/
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