「ボンカレー」味のサンドイッチ「スナックサンド ボンカレーゴールド 中辛風」が7月1日より発売となります
このサンドイッチはフジパンの主力商品である「スナックサンド」と大塚食品のコラボメニューで、パッケージはどうみてもボンカレーそのもの
当ニュース編集部では今回発売前に入手することが出来ましたのでレビューいたします
【「スナックサンド ボンカレーゴールド 中辛風」】
ふわふわの食パンにカレーフィリングがサンドされているのですが、カレーはまぎれもなく、ボンカレーです
粘度が調整され、レトルトのものよりもドロッとしていますね 塩味も若干濃いのですが、甘い食パンにはよくフィットしています
カレーパンに分類される商品になりますが、カレーに食パンがこんなに合うのかと思います
北インドカレーにはナン ジャパニーズカレーには食パン そんなイメージが湧いてきますね
カレーソースは多くもなく少なくもないといった分量ですね とにかく食べ口が軽いです
栄養成分を見てみるとサンドイッチが2個入っていますが、1個当たり97キロカロリーとかなりの低カロリーにまとめています
しかも「脂質」はたったの1.7グラム これが軽~い食べ口の秘密なんですね
しかしこれだけでは、たんぱく質と食物繊維が不足します 牛乳とサラダをつければ、500キロカロリー程度で栄養満点の完璧なヘルシーメニューになりそうですね
常温で3日程度は保管できるのもメリット高いですね
ちなみに「スナックサンド」の発売は1975年 43年も売れ続けている元祖の携帯型「サンドイッチ」なんですね
ボンカレーは今年で50年を迎えていますが、息ながく愛される商品とのコラボを進めています
1月には30周年を迎えたエースコック「スーパーカップ」とのコラボカレー麺が話題になりましたね
写真は発売日当日にボンカレー麺を持つ 一条もんこ女史です
きっと今回の「カレーサンド」も話題のカレー商品となるはずです
全国のカレーファンのみなさん お近くのスーパー・コンビニでチェックしてみてくださいませ
【「スナックサンド ボンカレーゴールド 中辛風」】
(発売)7月1日(日)~
(場所)全国(コンビニ・スーパー等)にて発売
(価格)オープン価格 ※実売120円程度かと思われます
【ワンポイント 画期的だったレトルトカレー】
世界で初めてレトルトカレーが販売されたのは、1968年の2月12日 日本が誇る発明品、便利で保存ができて、何より美味しいレトルトカレーを発売したのは大塚食品なのです
もともとは、アメリカの軍用食として缶詰にかわる保存食として開発が進んでいたレトルトですが、商品化したのは日本の食品メーカー、というのが嬉しいじゃないですか
当時1個80円という値段はかなりの高額でしたが、今でもあまり値段が変わっていないというのも凄いですよね
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