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『横須賀みんなのカレー食堂』は、地域の誰もが安心して食事ができる場所です。
美味しいカレーと会話で、心がつながるみんなの居場所を目指しています。
事前予約制です 材料費の一部だけの募金で参加できます。
地域の方々・市民の皆さんの応援・支援をいただき、温かい場所を続けていきます。
みんな笑顔で幸せに過ごしていただきたいと思っています。
『こども』を対象とした「こども食堂」だけでなく
『おとな』を対象とした「おとな」食堂
すべての方が誰でも利用できます。
元気な人でも、病気があっても、障害があっても、お金持ちでも、心が疲れていても、経済的に厳しい方でも誰でも参加できます
皆さんの参加をお待ちしています 一緒に素敵な地域、作っていきましょうね。
『横須賀みんなのカレー食堂』スタートの経緯
『横須賀みんなのカレー食堂』の運営団体、「横須賀カレーラボ」の創立は、2019年4月 代表が地元横須賀で開いた『カレー料理教室』がそのスタートです
当初は「原材料費だけで参加できるカレー教室」として簡単なインドカレーをメインに調理会を開催していました
回を重ねるごとに参加者が増えてきましたが、コロナ感染拡大に伴い活動が制限されるようになりました
カレーや料理が好きな人だけが参加する「サークル」ではなく、カレーで地域の人々を幸せにする活動を行いたい 代表はそう考えるようになりました
2020年12月には「チャリティーカレー」を実施し、150食のバターチキンカレーを1円以上の募金で提供
2021年3月からは、カレー専門の無料「こども食堂」をオープンし、地域のこどもと保護者が安心してカレーを食べることができる場所を作りました
12月には第2回目となる「チャリティーカレー」を開催
さらに、こどもだけでなく「生きづらさ」を感じている「おとな」を対象としたカレー「おとな食堂」の活動をスタートしました(2021年12月)
2022年9月からは、地域の誰もが無料で食事することができ、心を通わせることができる「みんなの食堂」を9月29日にオープンしました
皆さんの参加をお待ちしています 一緒に素敵な地域、作っていきましょうね
【番外編】 横須賀カレーラボ設立までの経緯
代表(村尾直人)の思いを書きます
当団体の代表である私(村尾)は、平成18年から25年まで8年間 「カレーの街よこすか」の事務局を担当しました ご当地カレー「よこすか海軍カレー」をPRする仕事です 全国の自治体をまわり、北海道から九州までのイベントに出展し、海軍カレーを売りました
ご当地カレーは地域の誇りです 地元を盛り上げるために横須賀でも様々なイベントを企画し「よこすかカレーフェスティバル」は6万人規模の参加者を誇る地域最大級のイベントとなりました
結果的に海軍カレーは日本一知名度のあるご当地カレーとなりました
ご当地カレーの業務を卒業後は、カレーまみれの生活を送りました
カレーマニアです 数年間、年に500食以上のカレーを食べる生活をしました
平日は地元で仕事をして、土日は東京でカレー6食です いい歳して漫画喫茶に寝泊まりしていました
カレー大學の講師も務めました 様々なカレー店、カレーマニアとの出会いがありました
グルメ雑誌への寄稿や、テレビ番組のカレー特集に出演することもありました マニアとしての活動は楽しいものでした 好きなことを好きなだけやるから楽しいのは当たり前ですよね
当ブログの前身「日刊カレーニュース」はカレーが好きな人に知られるメディアとなりました
こんな生活を長年続けていましたが、2019年に地元のために「カレー」の知見を生かした活動をして欲しいとの依頼をいただき、カレー教室をスタートすることとなりました ここから冒頭の展開に続きます 2020年にはカレーマニアとしての活動を終了し、カレーで地域の方々を、笑顔で幸せにすることができる活動を行えていることに、心から感謝しています 皆さん、私たちの活動を応援してください! よろしくお願いいたします