『資生堂パーラー』銀座本店だけで実施する「夏のカレーフェア」が25日からスタートしており、首都圏のカレーファンの間で大きな話題となっています
資生堂パーラーグループでは、日本橋・横浜・名古屋の各店で7月上旬から先行してカレーフェアを実施しているのですが、銀座本店は「別格」扱いです ここで提供されるのは、銀座本店でしか味わえない別次元のカレー
注目されるのはそのクオリティーと価格 今回は、2種類の5000円カレーと、リーズナブルな2千円台のカレーの3種類です
資生堂パーラーのカレーは、丁寧に小麦粉とカレー粉を合わせて煎って作ります じっくりと煮込んだソースを丁寧に濾すのが特徴 これがあの透きとおるような「まろやかさ」を生むんですね
日本最高価格である「伊勢海老と鮑のカレー」を1万円でサーブするお店が実施するカレーフェアは、まさに異次元の世界です ここでしか味わえないカレーライスがあるんです
資生堂パーラーの創業は1902年 100年以上にもわたり銀座の地で最先端の『食』をリードしてきたこのお店は、すべての洋食ファン・スイーツファンの女性の憧れの場所となってきました
銀座本店 渾身のカレーフェア、ぜひこの機会にぜひ味わっていただきたいと思います 首都圏のカレーファンの皆さん、チェックしてみてくださいませ
【資生堂パーラー 2017『夏のGINZAカリーフェア』】
①「オマール海老と帆立貝のカリー サフランライスを添えて」 4,900円(税込)
軽くソテーをすることで香りと甘みを引き立たせたオマール海老と帆立貝を、甲殻類のうまみとココナッツの香るカレーソースと合わせています 魚介と相性の良いサフランライスが見た目からも食欲をそそり、夏を感じるちょっと贅沢なカレーライス
②「和牛三枚肉のプレミアムカリーライス」 5,000円(税込)
きめ細かいさしの入った霜降りの和牛三枚肉 そのなかでも特別やわらかい部位だけを選び、エスパニョールソースでじっくり煮込んでいます とろけるような牛肉と玉ねぎの甘味を感じるカレーソースとの組み合わせは絶品
③「岩手県産いわい鶏モモ肉のカリー ガーリックライスと共に」 2,900円(税込)
甘味とコクが特長の岩手県産いわい鶏を、皮はパリッと中はジューシーに焼き上げています 伝統の味わいにさらにスパイスを効かせたカレーソースと風味豊かなガーリックライスが美味しさを引き立てます
実施期間:2017年7月25日(火)~8月31日(木)
店舗情報 ≪資生堂パーラー 銀座本店≫
■場所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル4/5階
■営業:11:30~21:30 月曜休(8/14は臨時休業)
公式HP http://parlour.shiseido.co.jp?rt_pr=pl162
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