エスニックレストラン「モンスーンカフェ」で『プー・パッ・ポンカリー』の販売がスタートし、カレーファンの間で話題になっています
『プー・パッ・ポンカリー』はタイ・バンコク発祥の蟹のカレー炒めに卵を加えた名物カレーですが、一度食べたらファンになる確率が高いカレーと言われていますね
日本エスニック協会が今年発表した “流行するエスニック食ランキング” でも堂々1位に輝くなど、今年トレンドのカレーと言えるのです
辛さを抑えたこのカレーは、蟹の旨味を全面に出したもので、良い意味で、「ココナツミルクや癖のあるフレッシュハーブを多用する」タイ料理らしさがなく、日本人の味覚にあったカレーと言えるでしょう
レッドカレー・グリーンカレー系はちょっと苦手という人にもぜひお勧めしたい一品です
また、マッサマンカレーはアメリカの『CNNGo』というサイトで「世界一美味しい料理」に選ばれてから世界中で注目をあびている名物カレーですね
カルダモンやシナモン、クローブなどのスパイスをふんだんに使った煮込系のカレーで、こちらもタイ料理らしさは少ないですね
チキン、じゃがいも、玉ねぎ、落花生をココナツミルクが包む甘いカレー、食べたらクセになりますよね!
参考までに今年のエスニック料理のトレンドを上げておきますね
【今年のエスニック料理トレンド(日本エスニック協会発表】
1位 プーパッポンカリー(タイ)
2位 ラープ(タイ)
3位 ナシレマ(マレーシア)
3位(同率)ソムタム(タイ)
なんと、タイ料理が上位3位までを独占! これは食べに行くしかないですよね しかし、残念なことにタイ料理店でも「プー・パッ・ポンカリー」「マッサマンカレー」両方を定番に入れているところって意外と少ないんですよね
タイカレー自体が、一般のカレー好きの方、とは違う層に支持されているとも言えるのですが、カレーファンの皆さん この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか?
【モンスーンカフェ】
提供店舗:全11店舗(代官山・渋谷店・恵比寿・お台場・舞浜イクスピアリ・たまプラーザ・自由が丘・麻布十番・表参道・G-Zone銀座・ららぽーとtokyobay)
※モンスーンカフェとは タイ、ベトナム、インドネシアや中国などアジア各国料理を提供しているレストランで1993年から営業
アジア諸国の食材や香辛料をたっぷり使用した本格的な味を再現 化学調味料や保存料の不使用を推進しているお店ですね
【プー・パッ・ポンカリー 1,680円】
【鶏肉の自家製グリーンカレー 950円】
【鶏肉の自家製マッサマンカレー 950円】
お店に行くのが難しい方は、無印良品や西友のレトルトが手軽でおススメです! タイカレーファンの方も、これからという方もぜひチェックしてみてくださいねっ!
モンスーンカフェ http://www.monsoon-cafe.jp/
(リンク)
無印良品 カレーサイト
https://www.muji.com/jp/curry/
商品情報(西友レトルトカレー)
http://www.seiyu.co.jp/pb/pb.html
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